2023年4月30日日曜日

MSYS2/pacman のパッケージアップデートでのファイルダウンロード速度エラー

Windows上でのUnix環境ととして MSYS2/MinGW64 を常用しています。

今日、過負荷状態であるPC上で MSYS2/MinGW64 のパッケージアップデート:

pacman -Syu

を行っていた所、以下のメッセージが出て、アップデートが終了しました:

エラー: ファイル 'libxml2-2.10.4-1-x86_64.pkg.tar.zst.sig' を mirror.archlinux.tw から取得するのに失敗しました : 

Operation too slow. Less than 1 bytes/sec transferred the last 10 seconds

このエラーに初めて遭遇したので、「ほう」という感じでした。

確かに超過負荷状態でしたが、「10秒間に10バイト未満しか取得できなかった」というのは「エラー」という程の状態なのですかね。。。

まだ「100秒間に100バイト未満しか取得できなかった」とか「300秒(5分)間に300バイト未満しか取得できなかった」という方が、なんとなくしっくりくる時間窓枠なのですが。。。

因みに実行していたのは「ディスクのクリーンアップ」での「Windows Updateのクリーンアップ」です。この処理はCPU利用率というよりはディスクアクセスが100%になるという状況でして、CPU利用率はさほど高くないですがIOアクセスが一杯で通信 and/or ディスクへのファイル保存ができない状態かと思います。

過去の経験上、Windows Update のクリーンアップが5分で終了するのは難しいかもしれませんが、pacman の方も、エラーで停止するよりは、「ダウンロードに時間かかっているけど継続する?」と確認メッセージを出して、一時停止してもらう方が状況的にもユーザインタラクション的にも合ってそうな気がするのですが。

ダウンロードに時間がかかるのが「エラー」と言われると、少し「うん?」と思いますし、「エラーの発生」に対してこちらのリアクションを思うと、もう少しフレンドリな扱いでも良さそうな気はします。

もちろん、そんなアップデートを行うのは一般にはシステム管理者(の位置づけの人)なので、

そういう過負荷状態でアップデートを敢行しようとは普通のシステム管理者はしないだろうから、その様な状況は想定外であり、エラー表示が適切

と言われるとそれまでなのですが笑、MSYS2/MinGW64であり、頻繁にパッケージアップデートがあることを考えると、もう少し軽い感じでも良さそうな気はします。

特に、一番最後の

警告: 複数のファイルの取得に失敗しました

エラー: 処理を完了できませんでした (予期しないエラー)

エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。

という部分で、俺はそのぐらいの転送速度にはなるかもな、と予期はしていましたし笑

誰が予期してなかったのでしょうね。

2023年4月10日月曜日

TeXLive 2023のリリースと 64bit化

MSYS2 / MinGW64 の pacman アップデートで texlive の大量アップデートが発生したので「TeXLive 2023 がリリースされたんだろうなぁ」と思い、ネットで情報を検索してみたら、どうやらこのリリースから、

Windowsのtexアプリが 64bit化!

したみたいですね。

僕は LuaLaTeX 使いで、フォント使用時のメモリ利用量の問題があり、デフォルトが 64bit アプリである MSYS2/MinGW64 の 64bit 版 LuaLaTeX を使っていましたが、これからは TeXLive のデフォルトインストーラで提供されるものも 64bit 化されている様ですね。

今後、どっちを使おうかなぁ。。。

悩ましい所ですね。

GNU Emacs for Windows における最近の IMEパッチ問題

自分は GNU Emacs 使いなのですが、Windows版の Emacs を使用する場合、IMEパッチの問題がありました。 ざっくり言うと、FSFの正規のリリースバイナリだと日本語変換のIMEに切り替えた時、インラインで候補文字が表示されないという問題です。そのために有志の方々...