Windows上でのUnix環境ととして MSYS2/MinGW64 を常用しています。
今日、過負荷状態であるPC上で MSYS2/MinGW64 のパッケージアップデート:
pacman -Syu
を行っていた所、以下のメッセージが出て、アップデートが終了しました:
エラー: ファイル 'libxml2-2.10.4-1-x86_64.pkg.tar.zst.sig' を mirror.archlinux.tw から取得するのに失敗しました :
Operation too slow. Less than 1 bytes/sec transferred the last 10 seconds
このエラーに初めて遭遇したので、「ほう」という感じでした。
確かに超過負荷状態でしたが、「10秒間に10バイト未満しか取得できなかった」というのは「エラー」という程の状態なのですかね。。。
まだ「100秒間に100バイト未満しか取得できなかった」とか「300秒(5分)間に300バイト未満しか取得できなかった」という方が、なんとなくしっくりくる時間窓枠なのですが。。。
因みに実行していたのは「ディスクのクリーンアップ」での「Windows Updateのクリーンアップ」です。この処理はCPU利用率というよりはディスクアクセスが100%になるという状況でして、CPU利用率はさほど高くないですがIOアクセスが一杯で通信 and/or ディスクへのファイル保存ができない状態かと思います。
過去の経験上、Windows Update のクリーンアップが5分で終了するのは難しいかもしれませんが、pacman の方も、エラーで停止するよりは、「ダウンロードに時間かかっているけど継続する?」と確認メッセージを出して、一時停止してもらう方が状況的にもユーザインタラクション的にも合ってそうな気がするのですが。
ダウンロードに時間がかかるのが「エラー」と言われると、少し「うん?」と思いますし、「エラーの発生」に対してこちらのリアクションを思うと、もう少しフレンドリな扱いでも良さそうな気はします。
もちろん、そんなアップデートを行うのは一般にはシステム管理者(の位置づけの人)なので、
そういう過負荷状態でアップデートを敢行しようとは普通のシステム管理者はしないだろうから、その様な状況は想定外であり、エラー表示が適切
と言われるとそれまでなのですが笑、MSYS2/MinGW64であり、頻繁にパッケージアップデートがあることを考えると、もう少し軽い感じでも良さそうな気はします。
特に、一番最後の
警告: 複数のファイルの取得に失敗しました
エラー: 処理を完了できませんでした (予期しないエラー)
エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。
という部分で、俺はそのぐらいの転送速度にはなるかもな、と予期はしていましたし笑
誰が予期してなかったのでしょうね。
