Ubuntu Server 20.04 および Tomcat9 も動作し、GitBucket もインストールが完了したので、次のサーブレットとして Jenkins をインストールしようと思います。
Jenkins は Wikipedia の記載では、
Jenkins(ジェンキンス)はフリーでオープンソースの自動化サーバー
です。
イメージとしては、GitBucket に対してコミットしたファイル群から、様々な自動化処理を行ってくれるためのフレームワークといった所です。
Jenkinsのホームページから war ファイルがダウンロード可能で、同ファイルをデプロイすることで使用が可能です。
Jenkinsのインストール手順が書かれたページによると、
Jenkins can also be run as a servlet in different Java servlet containers such as Apache Tomcat or GlassFish. However, instructions for setting up these types of installations are beyond the scope of this chapter.
とのことで、一瞬、「ん?」と思えますが、手順は簡単なため、以下に手順として記載しておきます。
Jenkinsのサイトから war ファイルをダウンロード
これはそのまんまです。Jenkinsのダウンロードサイトからwarファイルをダウンロードします。なお Jenkins も LTS と最新の2種類が存在していますが、今回は LTS を使用することとします。現時点での最新版は Jenkins 2.249.3 LTS みたいです。
なおどれが war ファイルのダウンロードなのか、少し分かりにくいです。ぱっと見た時、Ubuntu/Debian と書かれた所に目がいってしまいますが、左側の表の一番上の、少しごちゃごちゃと記載されているのが war ファイルとなります。なお左側がLTSを示しています。
tomcatサービスの停止
デプロイを安全に行うために一度tomcatを停止します。稼働させたままデプロイできるやもしれませんが、心配なので一旦停止します。
$ sudo systemctl stop tomcat9
tomcatのwebappにコピー
tomcatが停止したことを確認した後、tomcatのwebappフォルダにダウンロードしたwarファイルをコピーします。停止の確認は以下で可能です。ステータスが inactive であれば大丈夫です。
$ sudo systemctl status tomcat9
なおwebappフォルダは以下です。システム構成によっては違うかもしれませんが。
/var/lib/tomcat9/webapps
tomcatサービスの起動
warファイルをコピー後、tomcatを再稼働させます。これはstopと逆の操作です。
$ sudo systemctl start tomcat9
jenkinsへ1stアクセス
これで Jenkins のインストールが開始されます。無事に動作したかどうかは tomcat の manager 画面から確認出来ると思います。URLとしては、
http://localhost:8080/manager/html
とかになるかと思います(localhostの場合)。
ここでエラーなく Jenkins が稼働(Running が true)しているのを確認したら Jenkins のページにアクセスします。
http://localhost:8080/jenkins
ですね。
そうすると以下のUnlock画面が表示されます。









